きのこ栽培キットの魅力にハマり、早3年。
【森のきのこ倶楽部】の きのこ栽培キットを使って、今までにしいたけ・エリンギ・なめこの3種類を育ててきました。
各種きのこを育ててみて、きのこの育成知識と感覚がだいぶ身についてきたので(笑)、まとめて紹介します。
- きのこ栽培キット おすすめの種類
- しいたけ・エリンギ・なめこ 3種類の育て方
- 【森のきのこ倶楽部】きのこ栽培キットのレビュー
きのこ栽培をしてみたい方、栽培方法が分からない方はぜひ参考にしてください(^O^)
栽培キットの育て方をすぐに見たい方はこちら!(青文字をクリックしてね)
しいたけの育て方
エリンギの育て方
なめこの育て方
【森のきのこ倶楽部】きのこ栽培キットの栽培時期とおすすめの種類は?
- きのこ栽培の最適時期は秋~春
- 初心者におすすめなのは「しいたけ栽培」
【森のきのこ倶楽部】のきのこ栽培キット(菌床栽培)は、栽培温度10度~20度前後のきのこがほとんど。
(夏栽培の「きくらげ」を除く)
育てる地域にもよりますが、秋~春先までの栽培が最適です。

私はいつも10月下旬から3月頃まで育てています!
また、きのこを3種類育ててみて、難易度的にも満足度的にも一番おすすめなのは「しいたけ栽培キット」
定番ですが、簡単 & 面白い & たくさん取れるので、育て終わったあとの満足感はかなり高いです!
きのこ栽培が初めての方は、まずはしいたけ栽培から始めるのがおすすめ。
しいたけ栽培は人気が高く、Q&Aやレビューなどもたくさんあるため、安心して栽培できますよ。
しいたけ・エリンギ・なめこ それぞれの育て方や、栽培キットのレビューは、次の章で紹介していきますね!
【森のきのこ倶楽部】きのこ栽培キットの育て方と栽培レビュー
きのこ栽培キットの育て方は、おおまかに言うと「適温の室内に菌床を置いて、水やりと温度管理をする」だけ。
ただ、育てるきのこの種類によって、栽培方法や難易度が異なります。
私が育てた3種類(しいたけ・エリンギ・きのこ)の特徴は以下のとおり。※個人的な感想です
しいたけ | エリンギ | なめこ | |
---|---|---|---|
難易度 | |||
栽培する楽しさ | |||
きのこの発生率 |
それぞれの栽培キットについて、育て方を見ていきましょう(^O^)
栽培キットの育て方をすぐに見たい方はこちら!(青文字をクリックしてね)
しいたけの育て方
エリンギの育て方
なめこの育て方
「しいたけ栽培キット」の育て方&レビュー

まずは、【森のきのこ倶楽部】定番の「しいたけ栽培キット(もりのしいたけ農園)」から紹介します!
こちらは、私がきのこ栽培にハマった一昨年から、3年連続でリピートしています(^O^)
適温(10度~20度くらい)の室内で育てれば、100個以上の収穫も夢じゃないですよ♪

しいたけ栽培キットの中身はこんな感じ。
手順付き段ボールの中に、説明書、栽培用袋、菌床が入っています。
外箱(写真にはありません)には「到着後すぐに栽培を開始してください」との記載が。
さっそく、しいたけを育てていきます♪

説明書に従って、菌床を水で洗い流します。
ゴシゴシ洗いは厳禁なので、軽くなでる程度。
説明書のとおりだと、このまま栽培袋に入れて栽培開始!ですが…ちょっと待って!
できれば、菌床を水に浸してから育て始めるのをおすすめします!

水に浸す場合は、菌床をバケツに入れ、完全に水に浸かる状態で半日ほど置いておきます。
菌床が浮いてきてしまうときは、上からフタなどで押さえておきましょう。
(私は、水を入れたペットボトルを乗せて、菌床が浮かないようにしています)
冷たい水に浸けておくと、取り出したあとに温度差が大きい=きのこが発生しやすくておすすめです!

菌床を洗う(または水に浸す)作業が終わったら、いよいよ栽培開始。
本来は、栽培袋の中に菌床を入れて、上部をクリップで止めておくのですが…袋に入れてしまうと、横から出るしいたけの成長が妨げられてしまうんですよね(^_^;)
※しいたけは上からも横からも生えてきます
私はプランター皿の上に菌床を置いて、上から栽培袋を逆さまに被せる方法で育てています。
袋に空気穴が開いているので、酸素が足りなくなることもありません(^O^)
ちなみに、プランター皿は100均やホームセンターで買えます!
しいたけはかなり大きく成長するので、菌床より大きめのプランター皿を購入するのが良いですよ。
栽培中は、毎日1~2回、霧吹きで菌床全体を濡らします。
菌床ブロックは乾きやすいため、1日2回(朝晩)定期的に水やりするのが◎
しいたけは育ちが早いので、上手く育てれば2~3日ですぐにニョキニョキと生えてきます。

栽培1日目と3日目の比較写真です。
1日目は白い模様みたいだったところが、3日目にはモリッと出てきていますね。

見た目がちょっと気持ち悪い…(笑)

どんどん成長スピードは早くなって、4日目にはすでに「きのこ感」が出てきます。
たった1日でビックリするほど成長するので、だんだんと楽しくなってきますよ( ̄▽ ̄)!
5日目にはもう「密集状態」
しいたけの量がとんでもないことになっていて、菌床が見えないほど…!

栽培開始後1週間で、早くも収穫時期です。
収穫の目安は、しいたけの大きさ…ではなく、「傘が開いたかどうか」

きのこの頭のような部分が「傘」です!

しいたけを下から覗くと、傘が開いているかどうか分かります。
傘が丸まっていて切れ目のないものが「閉じた状態」
傘の裏側が広がって、しいたけの裏側が見えているのが「開いた状態」
この写真は、どれも傘が開いているので収穫OK。
(傘が開いていれば、小さいものでも収穫して大丈夫です)
傘が開ききって平らになってしまうと、しいたけの胞子が飛んで、次の発生が悪くなってしまいます。
しいたけの成長はとても早いので、数時間~半日ごとに確認して、傘が開いてきたものから順番に収穫しましょう(^-^)
収穫の際は、他のしいたけを傷つけないよう慎重に、なるべく根元から切り取ります。
もぎ取るのは絶対NG!
はさみやカッターで切り取って、1つずつ収穫します。

写真は、しいたけを収穫した後の菌床ブロックです。
左側の写真を見ると、まだしいたけの根元が残っていますね。
根元を残したままにしておくと、腐ったりカビが生える原因となります。
菌床をえぐってしまわない程度に、できるだけ根元から切り取りましょう。

写真右側くらいがベスト!
しいたけを根元から切るのが難しいときは、①まずしいたけを収穫して→②残った根元を切り取る 2段階の方法なら簡単ですよ。

1回目に収穫した しいたけがこちら!
大小合わせて30個以上、ざるいっぱいに収穫できました(*^-^*)
まだ菌床に残っているしいたけも、1日~2日後には傘が開いて収穫できるものばかり。
収穫したしいたけは、煮物や鍋の具として美味しくいただきました♪
収穫1回目が終わったら、菌床を2~3週間休ませます。
この間は、水やりは1日1回、ブロック表面が乾かない程度でOK。
しいたけはほとんど生えてきませんが、もし生えてきた場合は、普通に収穫して大丈夫です。

休養期間が終わったら、再び菌床ブロックを浸水させます。
ブロック全体が水に浸かる状態で、約半日そのまま放置。
十分に浸水できたら(ブロックが重たくなったら)再び袋を被せて2回目の栽培開始です。
その後の手順は1回目と同じですが、2回目以降はしいたけの発生量が減っていきます。
回数を重ねるごとに、しいたけ菌が少なくなり菌床ブロックも小さくなります。
休養→浸水をしてもしいたけが発生しなくなったら終わり。

私はいつも3~4回目まで収穫しています!

2回目の収穫はこんな感じ。
(浸水なしで栽培した場合、1回目の収穫もこんな感じでした)
発生がゆっくりになり、しいたけの数も少ないですが…密集していないぶん、立派なしいたけが採れることも♪

にんにくチューブと比べてみました。
(ほかに無かったんかい…)
見てこの大きさ!
こんなに立派なしいたけ、なかなか売ってないですよ~(´▽`)♪

しかも肉厚。
シンプルにバター炒めで食べるのが最高!

2週目以降は、ちらほらとしいたけが出現することも。
密集しいたけも迫力がありますが、2~3個ずつ出てくるのも可愛いものです(*^-^*)
手をかけて育てているからこそ、愛着が湧いてくるというのもありますね。

可愛いしいたけ写真集。
ハニワのような形で生えてくるしいたけや、間違って底面から生えてくるしいたけも。
(潰れてかわいそうなので、ブロックを逆さまにしてあげました)
自由気ままに出てくるしいたけを眺めるのも、癒しのひとときです。
- しいたけ発生までの期間が短く、たくさん収穫できる
- Q&A
やレビューなどの情報が多いので、育て方に困らない
- レシピの汎用性が高く、収穫しすぎても美味しく食べられる
しいたけ栽培キットは、育てやすく成長も早いので、栽培するのが本当に楽しかったです!
初めてきのこ栽培キットを使う方は、しいたけが断然おすすめ!

たくさん収穫できたら、干し椎茸にするのも良いですよ♪
「エリンギ栽培キット」の育て方&レビュー

続いては、【森のきのこ倶楽部】「エリンギ栽培キット(もりのえりんぎ農園)」です!
(箱に貼ってある「ぐんまちゃんシール」が毎度可愛い…)
エリンギは昨年育てましたが、こちらもなかなか育てがいがありました!
ブログを始める前に育てているので、経過写真が少ないですが悪しからず…。
栽培キットには、しいたけ同様の手順付き段ボール、説明書、栽培用袋、菌床と、小さな袋に入った「赤玉土」が入っています。
栽培時の適温は10~20度です。

エリンギ栽培の方法は、まず、菌床を包んでいる袋を上のほうで切り取り、ブロックの上部を数ミリ削ります。
その後、ブロックの上に水をため、30分ほど経ったら水を捨て、水分を含ませた赤玉土をまんべんなく敷きます。
※写真はここまでの作業が済んだ状態。作業の手順は、なめこの育て方の章で紹介しています。(ここまでの手順はなめこと同じ)

赤玉土を入れ終わったら、培養袋のまま栽培袋に入れ、上部をクリップ(または洗濯ばさみ)で軽く留めたら栽培開始。
私は、菌床ブロックが倒れないように、箱の上部を切り取って、箱の中で栽培をしました。

エリンギは上部から発生するので、横を覆ってしまっても大丈夫!
水やりは、霧吹きで1日~2日に1回程度。
赤玉土が乾いたら水をあげればいいので、しいたけと比べてずいぶん楽です。

エリンギ栽培初日と1週間後の写真です。
もともと、菌床に謎の白いかたまりがありましたが、どうやらエリンギの赤ちゃんだったようで、かたまりの周りからボコボコと小さいエリンギが生えてきました。
栽培1週間が経つと、大きいものは少しずつ色づいてきています。

しいたけもそうでしたが、大きくなってくると成長スピードが早くなるようで、栽培1週間を超えたあたりからグングン成長し、あっという間に傘が開いてしまいました(笑)

栽培11日目。一番大きいエリンギを収穫したので、手と比較してみました。
私の手は、女性にしては大きいほうだと思うのですが…エリンギもなかなかの大きさ!
12センチほどの巨大エリンギを収穫しました♪

11日目はまだ小さかったエリンギも、翌日にはかなり大きいサイズに。
いったん成長すると早いので、傘が開ききる前に収穫したいですね。
エリンギは根元同士がくっついているので、収穫の際は隣のエリンギを傷つけないよう、慎重に切り取ります。
傘が開いているなら、お隣さんもまとめて収穫しちゃいましょう!
2~3週間ほどでエリンギが発生し終わるため、1回目の収穫が終わったら、2回目の栽培準備をします。
ブロック上部の赤玉土を一旦取り出し、ブロックの土を上部数ミリ削り取ります。
再び赤玉土をブロック上部に敷き、霧吹きで水やりをしたら2回目スタート。
エリンギ栽培には、休養期間や浸水はありません!
ブロックの土を削る作業をすることで、数日後にはまたエリンギが生えてきます。
2回目が終わったらまた同じ手順を繰り返し、3回目の栽培へ。
繰り返すうちに、ブロック内の菌が少なくなり、ブロック側面の白色がなくなってきます。
エリンギが発生しなくなったら終わりです。

私は、4回目まで収穫できました!
ちなみに…1回目に育てたとき、エリンギの白さと乾燥(傘が割れるほど…)が気になり、2回目は栽培方法を少し変えてみました。
1回目は物置で栽培してしまったので、冷えすぎと光が当たらないのがダメ?と思い、2回目は明るい廊下で育てたところ…

見違えるほど元気いっぱいのエリンギさんが…!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
同じエリンギとは思えないくらい、色もみずみずしさも違いますよね。
温度管理が必要なので、暖かい部屋で育てるのは×ですが、少し日当たりの良い場所のほうが元気に育ってくれるのかもしれません(^-^)
- 収穫量は、ほかのきのこより少ない
- 水やりの手間が少ないので、気軽に育てられる
- 栽培環境によって、エリンギの質がかなり変わる
きのこをたくさん食べたい!という方には物足りないかもしれませんが、ゆっくり大切に育てていきたい方には、エリンギ栽培がおすすめです(*^-^*)
「なめこ栽培キット」の育て方&レビュー

最後は、【森のきのこ倶楽部】「なめこ栽培キット(もりのなめこ農園)」の紹介。
こちらは今年初チャレンジでしたが、きのこ菌の生命力は3種類で一番かもしれません!
栽培キットの中身は、手順付き段ボール、説明書、栽培用袋、菌床、赤玉土。
エリンギと同じですね(^-^)
栽培時の適温は10~15度と、しいたけやエリンギと比べ適温範囲が狭いです。

栽培手順に従って、培養袋の上部をカット→菌床ブロック上部に30分程度水をためて捨てる作業をします。
本来、ブロック上部の土を少し削るべきですが、なんだか表面がプツプツしているように感じたので、なめこの芽の可能性を考え、削らずに水分を含ませました。

赤玉土に水を含ませていきます。
袋の中に水を入れ、混ぜ混ぜ。
案外、水分が染み込まないので、思いっきり水を足してしまっても良いかも(笑)

菌床ブロックの上に赤玉土をかけていきます。

まんべんなく土が被さったらOK。

栽培袋に入れ、上部をクリップ(または洗濯ばさみ)で軽く留めたら栽培開始です。

えのきが呼吸できるように、袋は半分開けておきます。
なめこのお世話は、霧吹きで1日~2日に1回、表面が乾いたら水やりをするだけ。
エリンギも同じでしたが、毎日お世話しなくて良いのはとても楽ですね♪

栽培を始めて1週間、2週間が経っても、なめこはなかなか生えてきません…。
しいたけもエリンギも2、3日のうちに発生してきたので、いきなり失敗?と不安になりましたが、3週間が経ったあたりから小さな頭が見えてきました(^O^)

さらに1週間後、そのまた11日後。
かなり大きくなってきましたが、他のきのこと比べると、成長スピードはとてもゆっくり。
なめこは、のんびり屋なのかもしれませんね(*^-^*)
栽培38日目には、だいぶ「なめこらしく」なってきましたが、傘が開かないため収穫タイミングが分からず。
そうこうしているうちに、2日が経ってしまい…
\ デデーン /


育てすぎた…(;・∀・)
成長が遅いのを良いことに、のんびり育てていたら、オバケサイズになっていました(笑)
イメージしていたなめこと、大きさも雰囲気もかなり違います。
なめこの傘のあたまがブツブツしているのは、たぶん、水やりのときに上から水をかけてしまったから。
もはや何きのこか分からない見た目ですが、ひとまず収穫してみました。

1回目の収穫成果です。
少なく見えますが、数より大きさで勝負。
実は、一番小さいなめこ(下段右から4番目)でも、普通のなめこ1本より大きいんですよ~!( ̄□ ̄)
収穫したなめこは、ちゃんとヌメヌメしていました。
なめこって、生えている時点ですでに「ぬめり」があるんですね。
ぬめりのせいか、他のきのこより土汚れが付きやすかったですが、キッチンペーパーで軽く拭けば、汚れは簡単に取れます。
収穫したなめこは、なめこ汁にして美味しくいただきました♪

大きくても味はなめこです!

なめこを育てすぎた原因の1つに”傘の開きが分からなかった”という理由があったので、収穫したなめこを観察してみました。
傘の裏側を見ると、ぬめりで傘の部分に膜ができていました…!
(写真のなめこは、指で触ったら膜の一部が破れました)
これじゃあ、傘が開いているか分からないですね…(笑)
なめこを収穫するときは、傘の裏側をよく観察したほうが良いようです。

なめこもエリンギ同様、根元部分に「白いふわふわ」が見つかることがありますが、こちらもなめこの菌糸なので、特に問題ありません。
ただ、なめこの収穫には別の問題があって…それは、密集しているためかなり収穫しづらいということ。
小さななめこが周りに密集しているので、周囲を傷つけずに収穫するのは至難の業。
根元を残すと腐り・カビの原因になってしまうので、周囲のなめこは諦めて、ガッツリ切り取るのをおすすめします。
(なめこは次から次へと生えてくるので、少しくらい切ってしまっても大丈夫!)

今までに採れたなめこたち。
1~2週間ごとに、これだけの量を収穫できています。
(しかも、毎回育てすぎてデカイ…)
他のきのこは4回も収穫すれば発生しなくなるのですが、なめこは生えなくなる気配が全くありません。

4回収穫したあとの状態がこれ。
その後も次から次へと発生しているので、まだまだ収穫できそうです。
どれだけ採れるのか楽しみに、引き続き育てていきます♪
- 育てるのに時間はかかるけど、作業が少ないため栽培管理は楽
- 他のきのこより発生回数が多く、長く楽しめてコスパ最強
- 活用レシピが少ない
収穫回数から考えると、コスパの良さはダントツ1位!
きのこ栽培をお得に楽しみたい方には、なめこがおすすめです。
ただ、しいたけやエリンギと比べて活用レシピが少ないため、料理がパターン化してしまうことも…。
(私がレシピを知らないだけかもしれませんが…)なめこ汁となめこおろしを繰り返し食べていました(笑)

おすすめのなめこレシピがあれば、ぜひ教えてくださいね♪
栽培キットを使って、自宅で簡単にきのこ栽培を楽しもう!
今回は、しいたけ、エリンギ、なめこの3種類のきのこ栽培キットを紹介しました。
きのこ栽培は、きのこを自分で育てるのがとても楽しく、収穫して美味しく食べられるので一石二鳥(^O^)
1つ1,500円ほどで買えるので、ぜひ育ててみてください!
子供でも大人でも、育てればハマること間違いなしですよ♪
初めてきのこ栽培をするなら
→しいたけ栽培キットがおすすめ
ゆっくりじっくり育てたいなら
→エリンギ栽培キットがおすすめ
コスパ重視でたくさん収穫したいなら
→なめこ栽培キットがおすすめ
私が3年連続でリピートしている【森のきのこ倶楽部】の栽培キットは、店舗には置いていないようですが、Amazonや楽天
などの公式ページから購入できます(2021年1月現在 送料無料)
ホームセンターや総合スーパーでも栽培キットは販売していますが、店頭での購入だと、すでにきのこが発生しているケースも多いので、菌床が新しいうちに栽培開始できるネットでの購入がおすすめ◎
【森のきのこ倶楽部】の販売サイトをいくつか貼っておくので、良かったら参考にしてくださいね(^-^)
今回紹介した、しいたけ、エリンギ、なめこのほかにも、「えのき」や「しめじ」など、色んなきのこがありますよ♪
【森のきのこ倶楽部】「しいたけ栽培キット」
定番! 栽培容器付のキットもあります。
【森のきのこ倶楽部】「なめこ栽培キット」
コスパ最強!
【森のきのこ倶楽部】「えのき栽培キット」
色んな料理に♪
栽培に自信のある方は、お得な「まとめ買いセット」もあります。
最大6個セット!家中きのこだらけになりそうですね(笑)
→農園6個チョイス(化粧箱付)
\ 自家製ぬか漬けにもチャレンジしてみました /
コメント