
ダメージヘアを何とかしたい!
- 髪の毛がパサパサ
- 髪が広がりやすい
- 枝毛、切れ毛がある
こんなお悩みをお持ちのあなた!
髪の毛の傷み・広がりには【ヘアオイル】が効果的ですよ(^O^)
この記事では、ヘアオイルの効果や使い方、傷んだ髪におすすめの理由について紹介しています。
ヘアオイルを使って、しっとりサラサラ髪を目指しましょう♪

おすすめヘアオイルの紹介もあるよ~!
傷んだ髪におすすめ【ヘアオイル】とは

【ヘアオイル】とは…
油が主成分のヘアケア剤。
毛髪の水分・油分を補い、熱などのダメージから防ぐために使います。
ヘアオイルの効果
- 髪に潤いやツヤを与える
潤いを与えることで、まとまりやすい髪へ - オイルの膜で髪を保護する
ドライヤーの熱やブラッシングの摩擦から髪を守る - 髪のダメージを補修する
ダメージを補修し乾燥から髪を守ることで、パサパサ・枝毛を防ぐ

傷んだ髪を補修しながら保護してくれるんだね!
ヘアオイルの種類 & おすすめオイル
ヘアオイルの種類は、大きく分けると
- 植物性オイル
- 動物性オイル
- 鉱物性オイル
の3種類があります。
それぞれの特徴と、おすすめのヘアオイルを紹介します。
植物性オイル
- 天然の植物から作られたオイル
- 髪の内部まで浸透
- 保湿力に優れており、髪に優しい
- 髪や肌に負担をかけたくない方におすすめ
髪、頭皮、肌をケアできるロングセラーの多機能オイル。
無香料・無着色。低刺激成分でやさしく髪になじみます。
軽やかで髪なじみのよいオイル。
ほのかに甘いあんずの香り。
天然由来成分のみで作られた、SNSやサロンで人気のオイル。
ヘアオイル、スタイリング剤、ボディオイルに使える万能アイテム。
動物性オイル
- 動物から抽出されたオイル
- 肌なじみ、伸びがよい
- 保湿力が高く、つややかに仕上がる
- 保湿重視の方にオススメ
髪・肌への負担となる8つの成分を無添加。
しっかりまとまるツヤ髪へと導きます。
浸透性に優れたなめらかな使用感。
ヘアケア、クレンジング、スキンケア、ベビーマッサージなどに。
鉱物性オイル
- 石油が主な原料(ミネラルオイル)
- 酸化しづらいため長持ちする
- 外的ダメージから髪を守り、ツヤを出す
- 価格、持ちの長さ、香り重視の方におすすめ
さらっとした軽いテクスチャーで指通りの良い髪へ。
ローズの香り。
硬い髪をやわらかくし、落ち着いたスタイルづくりに。
フローラルの甘い香り。
ヘアオイルの使い方

- タオルドライ後の濡れた髪に使う
- 手のひらに数滴取り、毛先を中心になじませる
- ドライヤーでブローする
基本は、「流さないトリートメント」と同じ使い方で大丈夫です。
髪を乾かした後や昼間でも、パサつきが気になる時にヘアオイルを付ければ、しっとりまとまる髪になりますよ(^O^)
また、ウェット感を出すためのスタイリング剤として、ワックス代わりに使用するのもオススメです♪
傷んだ髪にヘアオイルを使ってみた
ヘアオイルを使えば、傷んでパサパサの髪でもきれいにまとまるのか?!
実際に私が愛用しているヘアオイル【大島椿 椿油】を使って、髪の変化を見てみましょう!
違いが分かりやすいように、乾いた髪にヘアオイルを付けています。
向かって右側のみに適量のヘアオイルを付けた写真がこちら。


しっとりツヤツヤになりました!
左側の髪がパサついているのに比べて、右側の髪はしっとりまとまっているのが分かります。
髪のツヤも出てイイ感じですね♪
ヘアオイル使用時の悩み Q&A

効果も使い方も分かったけど、ヘアオイルはベタつくって聞くし…
上手く使えば、ヘアオイル使用時の悩みは解消できるんですよ!
ヘアオイルを使うときのよくある悩みと解決方法を、Q&A形式で紹介します(^O^)
ヘアオイルを使うと髪がベタつく。どうすればいい?
髪がベタつくときは「使用量が多い」です。
ヘアオイルの使用量の目安は
ショート:1~2滴
ミディアム:2~3滴
ロング:3~4滴
です。かなり少量でOK。
こんなに少なくていいの?と思うかもしれませんが、オイルはよく伸びるので少量で十分です。
冬場など伸びが悪いときは、手のひらで少し温めてから伸ばすのがオススメ。
猫っ毛なので髪が「ぺたん」となっちゃう。
髪が細くて柔らかい方は、ヘアオイルを付けることでボリュームが減って、ぺたんこ髪になってしまうことがあります。
そんな場合は「毛先のみにつける」ようにしてください。
髪の根元にヘアオイルを付けると、ふんわり感がなくなってしまいます。
「毛先のみ」に「ごく少量」付ければ、ぺたんこ髪にならないはずですよ(^O^)
ヘアオイルは匂いが気になるってホント?
ヘアオイルによっては匂いがするものも。
(天然由来成分のオイルは特に)酸化によって、油の匂いがしてくることがあります。
対処法としては、
- 酸化しづらい製品を選び、早めに使い切る
- 店頭のテスターで香りを確認してから購入する
この2点です。
鉱物性オイルは「いい香り」が付けられている製品も多いので、好きな香りのものを選ぶのもいいですね。
傷んだ髪にヘアオイルがおすすめな理由
傷んだ髪にヘアオイルがおすすめな理由は、以下の3点。
- ダメージの原因から髪を保護する
- 髪のダメージを補修して乾燥を防ぐ
- 保湿力が高いため髪がしっとりまとまる
髪が傷む原因には、
- 紫外線による日焼け
- ドライヤーやヘアアイロンの熱
- シャンプーやブラッシング時の摩擦
- ヘアカラーやパーマの薬剤によるダメージ
などがあります。
熱や摩擦から髪を保護し、潤いを与えるヘアオイルは、傷みの原因から髪を守ってくれます。
ヘアオイルで髪のケアをして、きれいなツヤ髪を目指しましょう♪

私のような【くせ毛】の方にもオススメですよ!(^O^)
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